2025年03月

取材いただきました!

ダンスアトリエミキは、1994年開講。
幼児には体の軸を作るためにクラシックバレエの基礎を中心とした内容、エネルギーが強くなってくる小学3~4年頃からはバレエにとどまらず、様々なジャンルの曲で踊るダンススタジオ。

同スタジオは、美希さんが習得した脳科字メソッドやコンセルバトワール大学の教授法を取り入れており、体の動きから脳の活性化と潜在的な能力を引き出す教育システムで、正しい身体の使い方で無理な痛みを感じることなく身体を動かせるとのこと。

娘の友希さんは同スタジオで様々なダンスを習得し、劇団四季などの振付師のカンパニーメンバーとしての活動後、“踊る楽しさを感じてほしい”と母と同じダンス講師の道へ。身体へ理解を深めるために解剖学や哲学を学び、ヨガのアライアンスも取得されました。

”ダンスを楽しみながら輝けること”をモットーに、心身のことを知り尽くしたおふたりならではの指導や話し合いを重ねています。


努力や小さな成功体験を積み重ね、踊ることを楽しみながら身体の変化を実感してほしい。そんな想いから生まれた4月に行う小発表会は、小さな生徒・初めての発表会の生徒も輝ける、”一人一人の挑戦の場”として設けました。
4歳から大人までがソ口で踊り、力を最大限に発揮できるように指導している真っ最中。


最後に、ダンススキル向上だけでなく心身と向き合い、目標に向けて努力できるように子どもたちを導いていきたいと、ダンスの素晴らしさと子どもたちへの温かい想いを伝えていただきました。